『醸し出す』の意味や使い方、例文を紹介します。

 

『醸し出す』と雰囲気の関係、『醸し出す』と『醸す』の違いについても解説していきます。

 

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醸し出すの意味とは?

『醸し出す』とは、『気分や雰囲気を作り出す』ことを意味する言葉です。

 

また、『醸し出す』は『匂い』にも使うことができます。

 

『出す』だけだとストレートに出ている印象を与えますが、『醸し出す』と表現すれば、じわじわと広がりを見せる印象を読み手に与えることが可能です。

 

醸し出す雰囲気の意味

『醸し出す雰囲気』とは、『人もしくは物がそこに存在するだけで場の空気に影響を与える』状態を意味する言葉です。

 

『彼の醸し出す雰囲気で、息苦しさを感じる』と文章に書けば、相手からのプレッシャーを受けている状態を表すことができます。

 

醸し出すと醸すの違い

『醸し出す』と『醸す』の違いは、それほど大きくありません。

 

同じ漢字を使っているのですから、当然といえば当然でしょう。

 

ただし、『醸し出す』だと意図的に雰囲気を作っている場合に使われることが多いです。

 

その点、『醸す』だと不可抗力の事態でも利用することが可能です。

 

また、『醸す』には酒や醤油を作り出す『醸造』の意味も含まれています。

 

醸し出すの使い方を例文で解説

『醸し出す』の使い方を例文で解説します。

 

『醸し出す』は、人や物に対して使われることが多いです。

 

 

例文

デパートの特設会場で芸人がライブを開催しており、笑いを醸し出していた。

 

 

『醸し出す』は、場の雰囲気を作り出すときに使うことができる言葉です。

 

笑いが絶えない雰囲気を『醸し出す』と表現している短文となります。

 

 

例文

渋谷に突如現れた邪神像は、邪悪なオーラを醸し出していた。

 

 

何故、渋谷に現れたのかは疑問が残りますが、物にも発せられる雰囲気があるのは確かです。

 

そのため、その『邪神像』から漂う『邪悪なオーラ』を『醸し出す』と表現しても間違いではありません。

 

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まとめ

『醸し出す』とは、気分や雰囲気を作り出すことを意味する言葉です。

 

『醸し出す』は人や物に対して使うことができます。

 

また、『醸し出す雰囲気』とは、『人もしくは物がそこに存在するだけで場の空気に影響を与える』状態を意味する言葉です。

 

『醸し出す』と『醸す』の違いは、意図的に作り出しているかどうかもポイントとなります。

 

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