文章を読んでいると、「これってあの人の文章かな?」と思ってしまうことがあります。

 

実は、文章には癖が出るものであり、解析する気がなくても簡単に特定することができるのです。

 

文章の癖は書き方に悪影響を及ぼすのか、紹介していきます。

 

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癖は解析する気がなくても特定できる

文章の癖は、簡単に解析することができます。見るポイントさえ掴めば、同一人物の文章か特定できるようになります。

 

文章の癖を解析するポイントは、文章の『始まり』『終わり』『句読点』です。

 

とくに、『始まり』が1番気づきやすいです。

 

文章にとって適切な接続詞があるのですが、人には使いやすい接続詞というものがあります。

 

そういった接続詞を繰り返し使っていれば、解析する気がなくても特定できてしまいますね。

 

次に、文章の『終わり』を見ても癖が分かりやすいです。

 

文末は『です・ます』で終わるものですが、感嘆符を多用する人がいるからです。

 

「これが本当の理由なんです!」「それってありなんですか?」のように、文末ごとに感嘆符を使っていると、その法則が分かってきます。

 

そして、句読点も文章の癖が出やすいポイントですね。

 

文章の区切りが独特な人もいるので、句読点こそ癖を確認しやすい箇所かもしれません。

 

最近では「悲しいですね。。。」のように『。』の使い方をする方もいますので、癖を特定するには十分な材料となるでしょう。

 

ただ、句読点は多すぎると読みづらくなりますので、正しいつけ方を覚えておくと良いでしょう▼

文章の句読点のルールや位置を知る

文章で句読点をつけないのは失礼?つけない人の心理も解説

 

癖は文章の書き方に悪影響を及ぼすのか?

では、文章の癖は書き方に悪影響を及ぼすのでしょうか?

 

これに関してはケースによると思います。

 

文章の書き方に癖があるからといって、必ずしも読みづらさに影響するわけではないからです。

 

しかし、癖のせいで読み手の混乱を招いているのなら、直さなければいけません。

 

さきほどの例でいえば、句読点ですね。

 

『僕は、これから、旅行に、出かけなければ、ならない』と句読点をつける癖があるなら、今すぐに直す必要があります。

 

ただし、文章の癖を直すのは簡単ではありません。

 

癖を直す方法

文章の癖は、なかなか直りづらいです。

 

何故なら、自分には癖があるという自覚がないからです。

 

自分の文章とは、自分が読める単語だけで構成された文章なので、何の違和感もなく読めてしまいます。

 

なので、文章の癖を直したいなら誰かに文章を読んでもらうことが重要となります。

 

他人に読んでもらえば、自分の癖が簡単に分かりますので、そこを意識して直せば良いのです。

 

ただし、直すためにはもう1つ必要な要素があります。

 

それは語彙を増やすことです。

 

言葉を入れ替えるなら、それに見合った違う言葉を知っていなければなりません。

 

代用できる言葉が頭に入っていなければ、不要な接続詞を削っても文章として成立させることができないのです。

 

なので、しっかりと自分の語彙を増やすことが癖を直すためには重要となります。

 

語彙の必要性については、こちらで詳しく紹介しています▼

語彙の使い方や意味とは?文章力が乏しい理由は語彙力の無さが原因

 

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まとめ

文章の癖は、他人から見ればまるわかりです。

 

しかし、自分では解析することが難しいため、特定するのは困難となります。

 

もし、本気で癖を直したいなら、誰かに文章を読んでもらい、癖を指摘してもらうことが1番です。

 

ただし、文章がうまく書けない理由は癖だけではありません。

 

そのことについてはこちらで紹介していますので、ぜひチェックしてみると良いでしょう▼

文章がうまく書けない人の共通点【これだけ直せば書けるようになる】

 

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